赤瓦無即民宿

The homestay is definitely the highlight of our trip to Okinawa. The warmth and the hospitality shown by our hosts was beyond our expectations. We were taken on a ride around the village and the beautiful umi as soon as we arrived. Dinner was awesome with grilled agu pork and we were entertained by singing from our hosts playing on the sanshin, a traditional Okinawan musical instrument! We were served homemade amazake throughout the stay and even had jelly made from shikuwasa fresh from their backyard.

お花が咲き乱れたお庭には、蝶々が飛び交い、綺麗な奥さんが、ハーブなどの説明を楽しそうにしてくれ、食べれる葉っぱや実がたくさんあるので夕食や朝食に出してくれました。
広いお庭には犬はもちろんニワトリやカモなど飼われていたり、明日からはハチも新しい入居者になるとか。
お庭だけでも楽しめますが、近所を車で案内までしてくれました。
知り合いの紅型工房の職人さん見学や樹齢200年にもなるガジュマル。結構感動したのが山城家のお墓。なんと我が家よりも広い。
どこも沖縄の人を知るいいお話が聞けました。
遅くまで遊びに連れていってくれたのに、休む暇なく奥さんが作ってくれた夕食は超豪勢！
何時間も煮たテビチはトロトロなのにくどくないし、料理上手な奥さんのご飯はどれも美味しく、胃袋が後3つくらいほしかったです。
そしてご主人さんのおもてながこれまたこれまた芸達者でトークはもちろん、唄に三線にサンバにハーモニカ。
外では満天の星空が見え超感激。
本当に楽しい楽しい夜でした。
そして朝はご主人の日課をちょっと一緒に。
ラジオ体操から始まり、鳥の餌をやり、犬の散歩、花への水やりと。
仕事に行く前からやる事がいっぱいなのに天気も良かったせいか爽やかで気持ち良くその後広いテラスで食べる朝食はお陰で美味しかったです。
そして朝食プラスでご主人が作ったピザ窯で、奥さんが作ったハーブを散らしたピザに採りたてのハイビスカスティまでご馳走になりココでの半日はまるで楽園のようでした。
ホントにホントに楽しい時間をありがとうございました！
これからも素敵なご夫婦でいてください！

今回、民泊を初めて体験しました。
妻と息子4歳・娘2歳、4人でお邪魔させて頂きました。ホテルやペンション等、検討したのですが赤がわらの家に決めて大正解でした。
千鶴子さんの手料理がとても美味しく、ビールを買って行ったのですが、ついつい飲み過ぎてしまいました。飲みながら義和さんと千鶴子さんに子育てのアドバイスをたくさん頂きました。ありがとうございました。
とても温かい方達だなぁと感じました。
義和さんの生歌も聞けて良かったです(笑

妻も息子達も大喜び。息子達は川遊びでカエルやカニ・エビ・魚等、触れ合えて大興奮‼️
目がキラキラしてました(笑

お庭はキレイにお手入れされていて、オープンテラスでの朝ごはんは最高でした。
大大満足です。

次回又よろしくお願いします。

1歳10カ月の娘と家族3人で、赤瓦の家、美しいお庭と大きな平屋の山城さん宅にお世話になりました。

場所は、名護市の東海岸、山々に囲まれた、昔なつかしい風景が残る「久志（くし）」。
山から清水が引き込まれていて、日々の生活をはじめ、庭や畑を豊かに潤し、夜になれば満点の星。車で5分もいけば海もある。夢のような暮らしがありました。

おとうさん、おかあさんは、どこまでもオープンマインドで、絶妙な距離感。宿泊部屋はベッドが4台おかれているので、寝るための場所になっており、もっぱらリビングや外にいましたが、実家のようなくつろぎ感に、プロのもてなし、実家にいるより心休まる体験に感動しました。

おとうさんおかあさんは、希望にあわせて、次々と楽しみを提案してくださって、庭の散策、リードなしの犬の散歩で集落一周、すぐそばの畑で野菜の収穫、島らっきょうの植えつけ、とあっという間に時間はすぎていきました。

夕食には、自家栽培の無農薬の野菜を中心にした、エネルギー満点の島料理が並び、おいしい！とよろこぶと、すかさず「あとで、レシピ教えるね」とおかあさん。娘もうまいうまいと、もりもり食べていました。

おとうさんはDIYの達人で、最近は、庭一望のテラスも「ちょっと、せまいから」とつくってしまったとか。長男の嫁でもあるおかあさんは、料理はお手の物。さまざまな草木にハーブを育て、使いこなし、90歳になるおばあちゃんとおとうさんの健康をささえていらっしゃいました。朝の散歩に、しまの野草の名前を次々に教えていただけたのも、うれしかったです。

おふたりとも、人生を楽しむ達人でもあるので、愉快なエピソードは書ききれないほど。やりたかったのにやれなかった体験も盛りだくさん。「民泊は縁泊」というおとうさんの名言どおり、いただいたご縁に感謝して、また訪れたい大切な出会いになりました。

旅の楽しみに、出会いを求める人には、最高の宿泊地だとおもいます。娘の都合で今回はあきらめましたが、貝殻を拾うのにおすすめの海岸や、マングローブの観察ができるところなど、知られざる見所がまいくつもあるそうで、１泊目は民泊をゆっくり楽しみ、翌日は久志エリアへお出かけ、がよさそうです。